【超限定的シチュエーショントラブル備忘録】 Hostにbindしたフォルダに出力先を変えるDocker Container内で機械学習を回した状況下で、Gnomeが応答せず、うかつに再起動ができない状態になった場合におけるデータサルベージ方法

環境：Ubuntu22.04LTS Desktop

1. Alt+Ctrl+F3でコンソール(tty)を呼び出す

2. Docker Composeを立ち上げたディレクトリまでcd

3. docker compose exec -it <service> /bin/bashで保存ディレクトリを探す

4. docker compose ps でコンテナIDを取得

5. docker compose cp <コンテナID>:/<保存ディレクトリ>/ <Hostのコピー先>

6. pkill -HUP gnome-shellでシェル再起動　（今回はだめだったのでおとなしくsudo rebootした）

【めも: Windowsが立ち上がらなくなったとき（本当にただのメモ）】

最初にやるのはこれ dismでwindowsシステムの正常なイメージを取得して、sfcで整合性確認 うまくいけば自動修復されます 以下powershell(管理者モード) ``` dism /online /cleanup-image /restorehealth & sfc /scannow ``` だめそうなら 回復ディスクを用意し、UEFI からブートドライブを回復ディスクにして起動する 以下がいつものセット 1. UEFIでSecureBootオフ 2. chkdsk c: /f　だめなら /r 3. dism /image:C: /Cleanup-Image /RestoreHealth /ScratchDir:(任意の空フォルダ) 4. sfc /scannow もっとひどいとき、ブート領域の復旧が必要ならEFIをいじったりする 【参考　私の敬愛するサイト様の一つ】 [ぼくんちのTV別館　UEFI/GPTインストールしたWindowsの「ブート領域」の復旧方法](https://freesoft.tvbok.com/tips/efi_installation/uefi_bootrec.html)