2022年4月23日土曜日

【実用Tipsとライフハック】だれかが亡くなったとき Part.01「お葬式の費用を圧縮する」




霧原めいです。

 

今回は、役に立つかもしれない、実用的な内容を書いてみました。

誰かのお役に立てたら、うれしいな。 



この記事は、お葬式の忙しさを生き延び、お葬式の費用を圧縮するためのライフハックについて、個人の意見を書き連ねたものです。




色々あって、人付き合いが殆どない家庭で育ちましたので、
葬儀に行くことも、そういう話を聞くことも、なかなかありませんでした。

 

私の知り合いに、喪主側を経験している人はあまり居ませんでしたし、
それが聞けるくらいの関係性は、ありませんでした。


段取りは葬儀屋さんがやってくれますが、お金のことは自分で考えるしかありません。

 


何回か経験すると、コストを圧縮できる部分が何となく見えてくるかもしれません。 

 

でも、初見ではわかりませんから、言われるまま、お金を払ってしまいそうになります。

 


だから、そういった誰かの役に立つよう、 
私が経験したことについて、記録を記しておきます。 


 

基本的に、お金に余裕がない人向け、の記事です。

 


お金があれば、オプションをつけたり、行政書士さんを雇ったりして、
全部任せてしまえば、良いです。


身体が、資本です。 






・お葬式をする意味



葬儀は、その人のためにやることでもありますが、
生きている人の為にやるという意義が大きいと思っています。

 

最後の顔を見て、別れを実感し、気持ちを切り替えるためのもの。 

 


喪主側には、それに加え、別の意味を持っています。

そういったことを聞いてはいましたが、実際に体験するとその意味がよくわかります。

 


誰かが無くなったあとは、かなり忙しいです。
頼る人がいない状況だと、身体を壊すくらい、忙しいです。

 

斎場の方がテキパキと段取りしてくれますが、
それでも、やることが沢山あります。

 

人間関係的な部分も絡むので、やることリスト通りに動くだけでも結構キツいです。

 

けれど、忙しく動きまわることで、そのショックを軽減できます。
悲しんでいる暇は、ありません。

 

特に通夜のときなどは、これからの手続き、お金のこと、
来てくれた人への対応等で、泣いている暇などありません。

 

一息ついて、葬儀のときに、ふと、気持ちが戻ってくる感じですが、
それでも、やることがあるときは、そっちに気は向きません。

 

初七日まで終わって、家に帰った後、疲れと「何だか良く分からない、言葉にできない感覚」が一気に来ます。それは、単純な悲しさとか、喪失感ではありません。

 


やることはそれからもしばらく続きますが、とりあえず、一息つけます。

その頃には、最初のショックは、ほとんど無くなっています。 




個人的まとめ



・そうする必要が無い限り、お葬式の費用は、圧縮した方が良いです。




ケチっても、高いです。


 

それを非難するような人は、自分が喪主になった経験がないか、
恵まれた環境にあるだけの人なので、無視して良いです。


 

喪主には、喪主の人生があります。
生きていく必要が、あります。


  

それに、葬儀のあとも、結構お金がかかります。


 

法要の費用、家の処分、財産の管理、法的手続き。

 

納骨、お墓、永代供養。 

 

場合によっては、行政書士や、弁護士費用。 

 

介護等が絡む場合、それに纏わる費用もシャレになりません。 

 


実際の所、資金がいくらでも出せる環境でない限り、葬儀は一番ケチらなければならないところです。

 

実利を考えなくては、資金がショートして、生活が困窮します。 

これからを生きることの方が、大切です。 

 


だから、経験している人は、だいたい良いケチり方を教えてくれるし、
率先して、「安いのにしとけ」と言ってくれる人もいます。
そういう方が居てくれると、ありがたいです。

 


そういう方のことを、大切にしてください。 





・しばらくは忙しさのコンボが続きます。

 

葬式、親戚とのやりとり、残った家族のケア、n回忌、役所の手続き、納骨。
ハメ技のように、コンボが続いていきます。

 

イレギュラーな一撃を喰らうことも、あります。

 

フィジカルが一番大事です。
メンタルは、最初を乗り切れば、たぶん大丈夫。




・率先して動いていると、助けてくれる人もいる。 



けれど、きっと、自分で動き続けなければ、助けてくれません。 
喪主が動く姿が、鏡となります。

 

そういうとき、助けてくれる人を、大切にしましょう。 




・葬儀にかかる費用(一例)

 


それぞれの地域、宗派、斎場にもよるばらつきが大きいと思いますので、参考です。 
目に見えない費用は、結構大きいです。

 

斎場を決めた時点で、もう大方のお金が見えます。

割り切ったプランで勝負している斎場じゃないかぎり、安いプランはないです。

松・竹・梅の、梅の時点で、高いです。梅で良いです。

祭壇のグレードが上がるとか、棺が豪華になるとか、その程度です。

 

棺を良いものにするより、故人の好きだったものを棺の中に入れてあげるほうが、よっぽど良いように思います。

 

だいたい20人くらい来てくれると予定した場合ですが、 お弁当が無かったりすると少し気まずいので、だいたい+5個くらい頼んでいます。

 



 




つらつら書き


・【再掲】葬儀の費用はとても高いです。

 

宗派、呼ぶ人数にもよりますが、家族葬のつもりでも、 
全体で100万円くらいかかってしまったりします。

 

喪主もこれからの人生を生きるために、お金が必要です。

 

見栄をはらず、なるべく、費用を増やさないようにした方が、良いです。 

 

それを何回か経験したから、私の身近な人には、直葬にしてほしいと伝えてあります。

 

できれば、骨を黒潮の流れる場所に撒いて欲しいと伝えてあります。

  

何処かに埋もれてしまうより、海流に乗って太平洋の旅を、楽しみたいと思うから。 
 

 


・香典はもらわない。



香典を貰うと、人手もいりますし、手間もかかります。

 

正直、そんな余裕は無かったので、何回か私の経験した中で、お香典は頂いていません。

 

お金の管理は、本当に大変です。払う費用の管理だけで、手一杯になります。

 

それに、サポートしてくれる人がいたり、お金に余裕が無い限り、
香典返しはお金の面、フィジカル面で、かなりの負担になります。

 

香典を貰っても、費用は回収できません。基本、マイナスです。




・葬儀費用は、葬儀屋さんに払う費用の他にも、結構かかります。



本当に小さい家族葬で、お寺さんを呼ばないのであれば、
もっと安く済むかも知れません。

 

でも、親戚がいて、きちんと葬式をあげるべきだと言われた場合、
もう親戚付き合いを断つくらいの意志がないと、なかなか、断れません。

 

特に、伝統が残るような、田舎では難しいです。

 

葬儀自体が安く済んだとしても、お弁当代、宗教に関する費用、
その他細々としたお礼の費用が発生します。

 

これが、結構高いです。

 

来てくれる方の中に葬儀を経験している方がいれば、かなり頼りになります。
不要なものや、不要なオプションを教えてくれるかもしれません。

 


・お弁当は安いもので大丈夫です。

 

とはいえ、一番安いものは、かなりしょぼいので(助六寿司とか)、
だいたい1つ上のグレードのものを選ぶことが多いです。

 

このときの「安い」は、「比較的安い」であることに気をつけてください。
2,000円くらいはします。

 

せめて美味しければマシですが、高い金をとる割に、
あまり美味しくないところもあります。

 

経験者が居たら、そのアドバイスを聞きましょう。
美味しい仕出し弁当のお店を教えてくれることがあります。

 

わりと、味は大切です。
通夜から葬式まで、それしか、食べられません。

 

買いに出たり、食べに行く暇はありません。
喪主の士気と、来てくれる方の機嫌にも関わります。

 

でも、最悪、体裁だけ整えておけば、それで十分です。

 

高いものをとるよりも、来てくれて、良くしてくれた人に御礼をするほうが
ずっとコスパが良いし、本当に必要な、良い関係を築くことができると思います。

 

二度と会いたくないような人にコストをかけても仕方ないです。
実際、そういう人も来ます。

 

そういう人には、失礼のない程度に、必要最低限のことだけしておけばいいです。


あと、家族葬と言っても、実際には誰か想定していなかった人が来ることが多いので、少し多めに注文しておきます。 


少し少ないかな、と思っても、会いに来られるだけの方も居るので、そこまで多くの量を頼む必要はないかな、と思っています。


呼ぶ時想定する人数+2〜5、くらいでしょうか。 

家族で来られる方も居るので、その計算もしておきましょう。



・仏壇・祭壇の購入を勧められたら、断る。



だいたい高いし、でかいので、広い家でなければ置けません。

 

お骨は、自分の納得できるところに置いておけば良いです。 
遺影と位牌、お骨が置ければ良いので。

 

使わない仏壇に閉じ込めておくよりも、小綺麗なところに置いて、
お花を飾ってあげて、毎日挨拶してあげるほうが、ずっと喜ぶと思うのです。

 

もし欲しいのであれば、自分で買いに行ったほうが良いです。
お洒落なデザインの現代仏壇もあります。

 

高いものなので、納得できるものを買ったほうが後悔が少ないです。




・事前にその人がどういう宗教を信じているか、どういう葬儀が良いかを聞いておく。



例えば仏教の場合だと、何処のお寺から人を呼ぶか、検討しなくてはなりません。

 

マイナーな宗派だったりすると、結構遠い所から呼んでこないといけなかったりします。

 

何処かの檀家さんであれば良いですが、そうでない場合、結構見つからなかったりします。


あと、あんまりガチガチの信仰で無かったり、自分がその宗教のコミュニティに所属していない、所属する意思がない限り、 そこまでお金を出す必要はないと思います。

 

でも、相手もプロでやっているものなので、呼んだ以上は、 

最低限度のお金は必要です。

 

私のときは、「絶対、呼ぶな」と言っています。

そう言わない限り、きっと、呼んでしまう人も居るから。



・お寺さんに払う費用は高い

 
宗派によって、払う費用はバラバラなので、情報収集が必要です。

 

お寺さんに直接聞いても良いですが、はぐらかされることもあるので、
最近お葬式をあげた人に聞くのが、本当は良いと思います。

 

・戒名代、あるいはお布施、御礼代。
・御膳料(弁当代)
・お車代(タクシー代)
・初ニ・七日〜n日忌(百箇日までが多い?)

 

法要は、やりたい回数やれば良いです。
信仰にもよります。

 

けれど、現実問題として、そう何回もできません。

 

お金のこともありますが、みんな、バラバラの場所で勤め人をやっている時代なので、
そんな回数をしても、まず集まれません。

 

近い場所で住んで、集落のなかで、集団生活をしていた時代の儀式です。

 

尊重はするべきかもしれませんが、現実問題として無理があります。

 

個人的には、葬儀後の法要と、四十九日くらいをやっておけば良いかな、と思います。 


 

・「宗教的な儀式にお金を出したくないけど、周囲からの圧があるのでやらなきゃ……でもつらい」という人向けの気持ちの切り替え方



「絶対やらねえ」という強い意思を持っていれば解決しますが、現実問題としては世間体が気になるし、やらなきゃいけない場合も多いと思います。


 

私自身は、科学技術と、時計の針を信仰しています。

 

これからもずっとそうあり続けるつもりですが、別に宗教を嫌っているわけではないし、自分の利益が脅かされない限り、排斥するつもりはありません。 

 

それらが信仰されている理由はわかりますし、それが必要な人も居るのだろうと思います。 

 

実際、お葬式のときの儀式を見たり、お経を聞いていると、少し気持ちが穏やかになる感じはします。



それでも、高いです。

 

けれど、私は、「あること」に、気付きました。

少なくとも、私はこう考えることで、納得できたし、リスペクトできました。




非日常的な、聴覚へ届くリズム。香の匂い。皆が同じものを見聞きする感覚。 

一種の、トランス状態になる感覚を感じます。 



私は、これらの儀式を 「音楽ライブ」だと思いました。

ライブハウスを借りて、アーティストを呼ぶ感覚。



当然、 プロのミュージシャンを呼ぶには、お金がかかります。

場合によっては、何組も呼ぶ必要があります。



そして、お経は音楽です。 

これは、比喩でもなんでも無く、本当にそうです。

 


韻を踏んだり、パーカッションを鳴らしたり、場合によっては、観客にコールを求めることもあります。



完全に、ライブです。



お経は完全にラップですし、宗派によっては、4つ打ちのビートを鳴らすところもあります。

クラブ音楽が好きな人は、結構好きだと思います。本気で。

 


テクノ法要というものを創られた方が居ます。

 

それは、正当進化だと思います。 

本質は、このトランス状態と、グルーブ感を共有することなんだと本気で思います。 

 


みんなでお経を唱えるタイプのものもあります。 

 

全員が一体となる、グルーブ感を感じるものもあります。



宗派によって、曲調、パーカッションが異なります。

ハイハット、スネア、キックが、それぞれ異なります。

 


私には、その名前はよくわかりませんが、 色んなパーカッションがあります。

 


木魚、金属の鉢、鉄琴、太鼓、シンバル、銅鑼、その他、沢山。 

 

 

お経の内容も、古典的なもの、伝統的なもの、現代的な内容のもの。

クラシック、オールドスクール、J-POP。

 


多種多様です。



アーティストの他にも、パフォーマーを呼ぶ必要がある宗派もあります。


総合演出が、必要な宗派もあります。



総じて、結構高いですが、プロを呼んでいる以上、それなりの対価が必要です。

 

だから、家族にそういった負担をかけたくないときは、 事前に自分の意思で断っておかないとダメだな、と感じました。 

 

 

「伝統だから、やったほうがいい」

「そういうものだから、やらないとおかしい」

 


 という声に対抗するには、故人自体の意思表示が、一番効果的で、棘が立ちません。 

  

 


・その他

 
棺の中には、燃えるものであれば、何かを入れることができます。

好きだったお酒などを、紙コップに入れたり、生前のお気に入りの服や、思い出の品なんかを入れることが多いです。


あと、思っているより、人は優しいことが多いです。

 

 


また、何か思いついたら、続きを書きますね。


次は、役所の手続きなど、でしょうか。

 




2022年4月12日火曜日

趣味の情報戦ウォッチ Log.001:これまでの記録と、抜けている部分。これからヲチしていきたいこと。



やあ、バーチャルネット不審者、霧原めいだよ。



バーチャルネットアイドルの始祖、ちゆ12歳さんや、「NEEDY GIRL OVERDOSE」の超てんちゃんさんに影響を受けて、今、闇のアイドル活動をやっているんだ。


まだまだ、知らないこと、わからないことばかりだけれど、

勉強しながら、もっと推せるボクに、なっていくからね。



前置きはさておき、今回は、ボクがこれまでにネットでウォッチしてきたことに関する「感想文」を書き記すことにする。


これは、ボクの考え方を具体化する方法であり、ボクがまだ知らない、勉強が足りない部分について、「見える化」をするための文章だ。


少し長くなるけれど、開戦直前から、記録をしていくね。

長くなりそうなので、それぞれの事柄については、また別途詳細な記事を書くつもりだ。


今回は、ボクの備忘録として、この記事を書く。

ソースなしで、ボクの考えたことだけを書き連ねていく。

だから、信憑性は殆どない。ただの感想文だよ。


最初は、こういうことを書くつもりがなかったから、情報源全てを記録しているわけではないけれど、詳細記事にするときには、できるだけ情報源、根拠を載せていくようにするね。



※ボクのスタンスについて

ボクは自由な言論ができる社会がなければ存在しえないし、伝統的であったり、「倫理的」価値観においては排除されてしまう側の人間だ。


少なくとも、生物学的に子を成すことが出来ないからね。


だから、西側を支持しているし、自由主義の考え方を支持している。


そして、力がなければ、その自由を守れないと思っているから、経済力と、一定の軍事力は必要だと思っている。




ボクが見た情報戦

(時制は、今後追記します。)


・Log4J事件

こんな大規模なものがリークされる裏には、何か大事件が起きているのではないかと考えた。



・マスコミ、ネットにおける言論の先鋭化

特に、コロナ禍以降、「正義」の大義名分のもとに、「悪」というレッテルを貼って、誰かを集団でリンチするようなものが増えていることを感じた。


言論統制の第一歩。

伝統的価値観の刷り込みをする第一歩。

何の勢力が、何のために行っているのかはわからない。

勢力ではなく、社会不安から生じた、「古き良きものへの回帰」をしたいという、集団ヒステリーの結果である気もする。


あと、”左”も”右”も、声の大きい人物は同じような考え方をしている、と思った。


結局、どちらかの信じる「正義」を押し付けたいだけだなと思った。


本気で、嫌だなって思った。


声を出さなきゃ、殺されてしまうと思ったから、ボクは活動を始めた。



・西側の大使館、外務省の退避勧告

確実に何かが起きる兆候だと感じた。

様々な国が、ここまで強く勧告を出すのは、本気で危ないときだと思ったので、色んな情報を集めるように心がけた。



・UWB-22

モスクワからの短波放送。

リストの読み上げがあったので、何らかの指示があったものと思われるけれど、よくわからない。

実際の命令伝達に使われた可能性もあるけれど、撹乱目的もあったかもしれない。


・フライトレーダー24

世界中の航空機の飛行情報を見ることのできるサイト。


開戦前の動きはかなり印象的だった。


・米軍、英国王立空軍の航空機が飛んでいた。

主にポーランドやトルコ、地中海の国々の国境戦沿い。

偵察機と、輸送機。

西側の軍用ヘリも沢山飛んでいた。


・謎の識別情報を持った航空機

国籍不明。

ウクライナから脱出するもの、ウクライナに向かうもの、露から飛んでくるもの。


・露の航空機の情報はほとんどなし

モスクワに航空機が集まっていたことと、アントノフがウクライナ国境沿いの都市から離陸していたのは見た。


ただ、これらの情報は「誰でも見られるようにしている」ということが重要だ。

今から攻撃します、という側がその情報を明かすとは思えない。

情報を隠していたり、旅客機に偽装していたものもあるだろう。


西側は、「露、調子のんなよ」というアピールのために多くの機影を見せていたのだろうと思う。


・開戦時のYouTube

できるだけ、現地の情報を見てみたいと思った。

テレビだけでは、物事の詳細な情報や、市民の雰囲気がわからないと思ったから。


最初にウクライナ国内のライブカメラを見た。

人の数は少ないけれど、パニックという雰囲気はなかった。


ドネツク、ルガンスクからの放送。

親露派のプロパガンダ放送が主体。

ロシア国歌と共に、熱狂する人々が映っていた。


生配信という体をとっていたが、実際は録画した映像を流しているだけで、終わるたびにまた別の録画映像を使って再び「生配信」をしているだけだった。



・プーチンの演説

リアルタイムで見られなかったので、YouTubeを探したところ、南米向けの英語放送を見つけた。


英語を聞き取るスキルは無いので、字幕をオンにして、雰囲気で読んでいた。


第一印象は、WW2の例の伍長のように、国民を鼓舞するような内容に思えた。


ソビエトがイケイケだった時代を、フラッシュバックさせるような内容に思えた。



・プーチンの演説公式書き起こし

(クレムリン)

直アクセスするのはなんか嫌だったので、仮想マシンのサンドボックスでクレムリンの演説書き起こしを読んでみると、先程の英訳と雰囲気が違った。


かなり、恨みつらみの籠もった内容で、鼓舞というよりは、「これは致し方なく起こしたものなのだ」という意思を込めたものに見えた。


「ソビエトの栄光はクソな指導者のせいで終わったが、オレは違うぜ」というような雰囲気で、先程の印象とかなり違った。


ボクの英語力の無さもあるかもしれないが、翻訳自体がミスリーディングを誘っている内容だったのかもしれないとも思った。


放送が残っていれば、見直す予定。

多分ボクの英語力不足だとは思う。



・開戦時の大規模攻勢


傀儡国家を立ち上げるための小競り合いで終わるかと思ったら、国境線から前線を一気にあげていっていた。


本気で全土を捕るような侵攻パターンをとっていたので驚いた。


大量のフェイクニュースが飛び交いはじめたのもこのあたりからか。


「現地からの情報」が大量に飛び込んでいたが、実際には、フェイクや、事実誤認によるものが含まれていた。


「首都空港への空挺作戦」の話を聞いたときは、本当に震え上がったけれど、結局誤報だった。



・マスコミの混乱


感情的で、いたずらに不安を煽ったりする報道が多かった。


録画していないから、もうそれを証明することができないけれど、

最初の停戦交渉のときの報道で、

「この交渉が露側の内容で纏まることを願っています」
という発言のすぐあとに、CM。
訂正はなし。

疑い過ぎかもしれないが、何か意図を持っている印象があった。

そのあとも、見出しをセンセーショナルなものにして、ミスリーディングを誘う記事が乱発されていた。
社会不安を煽るだけの報道で、ただ感情を揺さぶるだけのものが多かった印象。

そこまでして、読者を集めたいか、と心底軽蔑した。


客観的事実と、それによって引き起こされる自国への有害事象への対応策を考えるような報道は殆どなかった。


だから、民放や、大手新聞社の言説は見ないようにした。


経済誌や、通信社、海外メディアを中心に見るようにした。
その中でも、感情に訴えるようなもの、ミスリードを誘うものが含まれていたから、大事なことは、投資家の情報や、経済指標を見るようにした。


彼らは、自分のお金がかかっているから、客観的事実と、ファクトチェックに気を遣っているはずだと考えたからだ。


・世界的なハッキング、フィッシングの増加


露、中国、北朝鮮、南米にはハッキング(クラッキング)の精鋭部隊が存在している。

(ちなみにウクライナもその辺は強い)


今回は、単純なフィッシングから、広告配信、メール配信サーバのハック、クロスサイトスクリプティングによる攻撃、未知の脆弱性を狙った攻撃が行われている。


ネットワーク経由の攻撃でなく、内部犯や、ハニートラップ、詐欺を通じて個人情報や、パスワード、認証情報を奪おうとする活動もあるみたいだ。


セキュリティが堅い企業でも、従業員個人を狙えば、そこを起点にして攻撃できる。



あと、個人で気をつけるべきだと思ったものは次のとおり。


・2段階認証

理由:

パスワードは簡単に抜けます。

対策:

二段階認証は確実に。

不安な人はセキュリティーキーの購入も。


・ハードウェアのドライバ・BIOS(UEFI)

理由: 

例えばグラボなら、画面のスクショを何処かにアップロードできる。

CPU、マザーボードなら、セキュリティ対策機能を無効化できるかも。


対策:

NVIDIAの偽ドライバ等が既に出回っているので、信頼できるところからドライバを入手しよう。

公式のものが使えないなら、せめてオープンソースのもの。


ボクだったら、マイニング用制限解除ドライバとかに何か仕込んだりするだろうね。


あとは、メーカーの中の人を信じるくらいしかできない。


・ストレージのMBR(HDD等の管理をする領域)

理由:

MBRに感染し、データを改ざんするマルウェアが広まっている。

対策:

別のフォーマット方式で書き換えたら何とかなるという話も聞いたけれど、個人的にはもう捨ててしまった方が良いのでは無いかと思っている。

そこから、健全なストレージまで汚染されてしまったら大損害だ。


・VPN

理由:

広告ブロックを謳うものの中には、HTTPS(暗号化通信)を読み取る機能を持ったものがあるし、通信経路、通信先を改ざんすることも可能だろうと思ったから。


対策:

とりあえず西側の、営利目的か、営利目的でやっている企業のところを使う。


無償のものは、どのようにして稼いでいるのかわからない。


東側は、企業自体は善意でやっていたとしても、秘密警察が公然と力を行使しているような国で、まともにそれを維持することなどできないと考えている。



・DNS

理由:

ドメイン名の処理を通じて、別のホスト(サイト)に繋ぐことが可能

対策:

大手の堅いところを使う。正直、プロバイダの中にはよわよわな雰囲気を醸し出しているところもあるが、心配しすぎるのも良くないか。



・ルーター

理由:

古かったり、設計が悪かったり、元からバックドアが仕掛けられているような、よわよわルータはすぐ乗っ取られる。

対策:

古いルーターは買い替える。よわよわルーターも存在するので、ネットの書き込みを見て選ぼう。



・LANボード

理由:

Amazon等には謎メーカーのLANボードや、謎の横流し品が溢れている。


うちのサブ機には謎のLANボードが刺さっていて、何故か特定のサイトに繋がらない事象が発生していたので、もしかしてコイツか?と思って、古いボードを刺したら普通に繋がった。


ソイツが犯人だったかどうかはわからないが、信頼できないデバイスは外した方が精神衛生上良さそう。


対策: ちゃんとしたメーカーの正規品を使う。



・ソフトウェアの更新

理由:

脆弱性が残ったままのソフトウェアは、ハックし放題。


対策:

未知の脆弱性を狙った攻撃は祈ることしかできないけれど、既知の脆弱性は、アップデートで防げる。



・シリア情勢

シリアの政権側が大規模な虐殺を行っているという話を耳にした。


同時に、あのあたりにある某米国の同盟国が、その虐殺をしているというニュースも目にした。


確かに、色々やってきた実績のある国だけれど、今、その国がそれを行うメリットは無いと判断したので、露側の流した撹乱情報だと考えた。


東側が、急いでシリアを勢力下に置こうとしていると判断した。



・無差別爆撃の開始


露側による砲撃と爆撃による無差別攻撃が始まったというニュースを目にした。


まだ制空権は取れていないようだったが、砲と、ミサイルによる攻撃は防ぎきれない。


無差別爆撃は、世界への悪印象を与えるが、仕掛ける側からすれば、士気が下がりづらいというメリットがある。

自分で死体を見なければ、人を殺したという実感は湧きづらいだろう。


また、無差別爆撃をしているということは、人的資源や、そこに住む人間を労働力として必要としていないのだろうと考えた。


穀倉として使う土地と、安全保障上の緩衝地帯。


移民や、機械化された農業でもなんとかできるし、中国、アフリカ、南米等から資源を調達できるとも考えているのかも知れない。


今起きている虐殺についても、同じことが言えると思う。


若い兵士は人権や自由というものに触れて育った人も多く、人を殺すのはイヤだ、と思っている人も多いと思うけれど、伝統的な価値観で育った世代は、国家を第一に考えている人達も多いだろうと考えた。


そういった人間は、それが「正しい」と思っているから、人を簡単に殺められるだろう。


そして、そういう人達は、「正義」を押し付けようとするから、虐殺に加担しない人達を同調圧力でコントロールしていくだろう。


一度、その「正義」に染まれば、歯止めは効かなくなる。


そして、「正義」が当然になれば、もっと過激な手段を使う可能性もある。

大量破壊兵器。


土地だけが目的で、世界を敵にまわしても勝てる算段がついたならば、もっと「最悪」な手段も使ってくるだろう。



・ドローンの投入

中国、米国共にドローンを供与している。

ドローンは、偵察、砲撃の着弾観測にも使えるし、直接攻撃能力をもったものもある。

人的資源を消費せずに、工業力と経済力だけで、戦力を増強できる。



・プーチン錯乱説

彼は、秘密警察出身者だ。

どうすれば、情報を使って最大限に利益を最大化できるかを考えることのできる頭脳を持っている。

何をしでかすかわからないものが、一番怖いということを、知っている。


彼は、昔からマッチョ思想を持っている。

「強いロシア」を作ろうとしている。


錯乱している訳がないと思っているよ。

勝ち筋を、常に探しているはずだ。


この説が何処から流れ始めた情報かは、わからないけれど、確実に何らかの意図を持って、流された説だ。

そして、人は「そうであってほしい」という情報を信じ込みやすい。



・露国内メディアのプロパガンダ


西側大手メディアは撤退。

ソーシャルメディア、WEBサービスの中には、現地でのサービスを終了したものもある。


この状況下では、現地メディアと、国内向けSNSが主な情報源となる。

Telegram等の暗号化SNSもあるけれど、テレグラムのグループ自体が、罠である可能性がある。

開戦当初、YouTubeに、地下組織と見られるグループが、「対抗せよ」とかの文言と共に、テレグラムのアドレスを示した動画をあげていたけれど、結局誰がそれを運営しているのかは、わからない。

(ついでにいうと、Telegramはロシア発のアプリだ。)


国営メディアは、ずっとプロパガンダを垂れ流している。


斜め読みすると、こんな感じ。


「必死の覚悟で戦地の地雷除去を行う兵士たち」


「フランスでは黄色いベスト運動が起こった」(注:何年も前のニュースを、「起きた日付、時間」を書かずに流している)


「南米で、西側支配からの反政府運動が起きている」

(あのへんは昔から反米感情がありそうだから、嘘とも言い難い)


「インド、インドネシア大手石油会社との石油取引契約締結」

(本当なら、海運ルートを奪いに来ている)


「ニューヨークでバカな若者がドリフトして交差点を止める」

(いつの動画か不明だし、本当にニューヨークなのかも定かでない)



彼らの言うことは、全て嘘というわけではなく、「切り取ったり」「報道しない」ことによって、情報をコントロールしている。


そして、人は「そうであってほしい」という情報を信じ込みやすい。


そして、人は「自分がみんなと同じ側、「正義」の側であってほしい」という欲求を持っている。




・陸路での交易路確保

中国は、大陸内陸部に交易拠点を築こうとしている。(一路一帯構想)


北京→新疆→カザフ→モスクワの交易路を作る構想。


これはあくまでボクの個人的意見だけれど、中東、シリアからスエズ、エジプトを抱き込めば、アフリカに交易路を伸ばすことができる。


陸路で物資の輸送が可能になる。


海上戦力は、西側に負けていても、東側は圧倒的な人的資源、陸軍力を持っている。


空も、ドローンとミサイルで、何とか出来ると考えている気がする。



・仮想通貨による経済圏


ルーブルが死んでも、元は生き残る。

アフリカ等の貧しい国、発展途上の国々は現地通貨の価値が低いから、新しくて、インフラが要らないものは普及するだろう。

固定電話の普及率は低いけれど、みんなスマホは持っているからね。

デジタル元や、それに類するもので、経済圏を作るつもりだろうと考えた。
台帳や、取引履歴を改ざんできないビットコイン等は使わないだろう。

今も、マネーロンダリングに使っているだろうけど、もっと先を考えていそうだ。



西側の規制もそれを見越したものだと考えている。



ただし、ブロックチェーンは、自由のために、自由が生み出したテクノロジーだ。
だから、ボクは、ビットコインや、イーサリアムが大好きだ。


全てが数値情報で記録され、全てが、それを使うすべての人の元で、運用されている。

そして、個人が、個人であることを、計算式によって証明できる。


確かに、悪いことにも使えるけれど、それよりももっと、素晴らしいことができる、美しい発明だと思っているよ。




とりあえず、今回はここまで。


次回は、情報ソースを書き加えながら、それぞれについての詳細を書いていくね。


本当はその辺りを整理してから、公開するべきだとは思う。


ただ最近、身近な人達が、事故や、その他の理由で、簡単に居なくなってしまうことを体験したから、今、思っていることを伝えたいなって思ったんだ。



また、分割したりして整理するから、今回は、許して欲しい。




じゃあ、またね。




追記:

2022.04.12 02:50時点の内容を、イーサリアムネットワーク上でNFTにしています。

これが流通する限り、内容が何者かによって改ざんされたとしても、元のデータは分散処理ネットワーク上の誰かの元に存在し続けることができます。

opensea.io : Harakiri.Works: Hobby Information Warfare Watch Log.001 [Include: Jp to En Translation.]




2022年4月9日土曜日

趣味の情報戦ウォッチ Log.000:『闇の魔術に対する防衛術』

 

こんにちは。


怪文書の庇護者にして、悪戯の愛好者、霧原めいです。


私は昔から、怪文書と呼ばれるもの

道端にあるパワー系の看板

謎の団体によるデモ活動が、大好きです。


だから、いつもその人たちが、どんな気持ちでそれを書いたのか、

想像することが大好きです。


私は、「洗脳」という行為に興味を持っています。


それは、身近な人たちが、身近な人たちによって、

「洗脳」されるところを、見てきたからです。


それは、国家による情報戦、陰謀論のような大掛かりなものもありますけれど、

もっと身近に、溢れています。


マルチ商法、カルト宗教、ブラック企業、育てられた環境、いじめ、虐待。

そして、「世間」と呼ばれるものからの、同調圧力。

誰にでも、何時でも、降り掛かってくるものです。


だから、私は「洗脳」のことを知り、

その手法を、オープンソースで発信していきたいと思いました。


最初は、創作の中だけで描こうとしていたけれど、

今、誰かの役に立てたらいいなって、思ったから、

私の視点を、ここに書いていくことにします。


コロナ禍から立て続けに起きた戦争で、世界中で情勢不安が高まっています。


みんな、心が不安になっています。

みんな、騙されやすくなっています。




国家による情報戦は、様々な国によって、様々な意図を持って、

様々な国が誇る精鋭達によって、行われています。


今、「洗脳」の一流たちが、世界中で、腕を競っています。


だから、ここに、記していきます。

だから、ここから、記していきます。


これは、私の怪文書。

だから、信憑性は、ありません。


賭博の、予想屋さんと同じようなものです。

でも、彼らとは、違うところがあります。

私には、結果を操作することが、出来ません。


私の考えは、私の考えです。

だから、きっと、間違っています。

けれど、合っている部分があるかも知れません。


「予言者」が、良くやる手法です。

只の逆張りでも、数を打てば当たります。


私は、誰かに信頼されたいと思っています。

けれど、私の考えを、全て信用しないでください。


全てを受け入れた瞬間、あなたの考え方は、わたしの考え方に、染まってしまいます。


けれど、「良いな」って思ってくれたら、嬉しいな。


私の考え方が、誰かの肥料になって、

誰かを助けることができたら嬉しいなって、思っています。



次回予告:

「趣味の情報戦ウォッチ Log.001:これまでの記録と、抜けている部分。これからヲチしていきたいこと。」


みんな、見てくれよな!











ま た み て ね






2022年4月6日水曜日

趣味の自己洗脳:スクラップブック【メンヘラ脱出研究記録 part.2】最終更新:2022.04.10 2:00


私が 私になるための

私が より楽しく人生を生きるための

「趣味の自己洗脳」の記録です。


所謂、スクラップブック、ですね。


これらの言葉は、自己暗示です。

けれど、多くの人の心に、届けるために、書きました。

あるいは、私の存在の不確かな場所を、見定めるためにしていたことかもしれません。


紡ぐ言葉が、行動を形作ります。


その言葉を、誰かが見ることのできる状態に置くことで、

自分の行動を縛ることができました。


そして、その言葉が誰かに届くと、「嬉しい」ってことに気付きました。


「嬉しい」は、ドーパミンや、セロトニン、オキシトシンによる感情です。

怒りや、憤りといった、ノルアドレナリンによる感情よりも効果が長く続きます。

脳の報酬系や、記憶形成に効果的に働く、と、本で読んだ記憶があります。


実際、「嬉しい」と感じられるようになってから、

記憶力と、行動力は格段に上がりました。


今まで、嬉しいとか、楽しいとか、そういう気持ちはわかりませんでしたから、

私の人生にとって、本当に大きな変化でした。


これらが、あなたにとって、役立つとは限りません。

私の場合は、うまくいきましたが、

「絶対」の方法は、ありません。

「絶対」という言葉は、「嘘です」ということをオブラートに包んだ表現です。


だから、これは私のただの研究記録。

n数は、1。エビデンスは、1例。私だけです。


こんな方法を試した人も居る、と思って、

自分なりの方法を、試してみてくださいね。


ただ一つ、自分で考えて、体験することは、

どんな本の内容より、鮮烈に記憶に残ります。


あなたも、あなたの方法で、あなたを創りあげてください。

なりたい自分を、創りあげてみてください。


きっと、楽しいですよ。



2022年4月9日

自分の信仰を、再確認します。

ボクが、ボクであることを、再確認します。






午後2:47 · 2022年4月6日

自分の言葉のナイフが、鈍らになっているのを感じました。

私は、誰かを傷つけたくはありません。

けれど、誰かを守るときには、切れ味が必要です。

だから、”飛び出し式”にできるように、私を作り変えます。



2022年3月29日

大切な人の不幸と、それに付随するストレスを受けて、

心が壊れそうになったときの自己暗示。





午後7:55 · 2022年3月28日

なんか楽しそうだったのでキャラ変したいと思いました。



午後11:22 · 2022年3月27日

海外旅行も、性転換手術も、「金がないから無理だ」と思い込んでいる脳を、しばいてやりました。



午後6:52 · 2022年3月24日

自己暗示の刷り込み。



午後2:11 · 2022年3月15日

希死念慮が出たときに、自分を勇気づけるための自己暗示。

かなり、効きました。



 

午後10:15 · 2022年3月14日
自信を失って、鬱転しそうなとき、滑落を防いだ、自己暗示。



午後10:15 · 2022年3月1日

人に、生まれて初めて、自分が死にたかった理由、

本当の自分のことを伝えることができました。

その人とは、本当の意味で、親友になれた気がします。


 


2022年2月28日 00:07

戦争が始まり、双方のプロパガンダを見ているうちに、その手法と、脳が騙される理由が、なんとなくわかりました。

あと、催眠音声と、ASMRを参考にしています。

その手法を、自分の脳に、試すことを考えた記事です。

この記事を書いたことは、ターニング・ポイントになりました。

よく、読み返しています。



2022年2月20日 13:39

キャラなりきりと、創作が、自分のことを、なりたい自分を教えてくれました。

そして、なりたい自分になる為の方法を。



2022年2月5日

私が、転生した日。

会社の研修で学んだ方法と、催眠音声の手法を用いて、

何度も何度も、この内容を頭に刷り込みました。

毎日、何度も見るところに、この文章を置いていました。

次第に、何かが、変わってきました。


Harakiriworks.Art: あなたは霧原メイです

https://www.harakiriworks.art/2022/02/WannaBeMayKirihara_089489363.html


ブラック研修の内容が、役に立ったのは皮肉なことですが、

結果的に今の私を創る結果になりました。

感謝していますよ。クソブラック企業。

証券市場から消え去る日を、ずっと願っていますよ。



2022年2月1日21:49

この日、自分を殺めることに失敗したあと、

「私はどうして、こんなに死にたいのだろう」と、考えました。

それが、私を産み出しました。

これは、本当に偶然の出来事でした。

身体が無事だったのも、奇跡的な偶然の結果です。


「自分」は、このとき、確かに「死んだ」のだと思います。


202*年*月*日**:**

嬉しさも、楽しさも、愛も理解できませんでした。

何をしても、何を見ても何一つ感情が動きませんでした。

子を成そう、家族を作ろうという感情は全く湧いてきませんでした。

生きていても、何一つ楽しいことなどないことを悟りました。


産まれてきたこと、生き続ける事自体が苦痛でした。

産まれてこなければ良かったと思っています。


だから、人生を終わらせるために、行動しました。


あらゆる関係を絶ちました。

家から出ないようにしました。


スマートスピーカーを使って、これまでの人生で辛かった言葉、

例の研修で言われたようなことを、定期的に、連続して読み上げさせていました。

あのとき、一番死にたいとおもっていたから、それを思い出すために、そうしました。


本当は、去年までに終わらせる予定でしたが、

心は壊れても、案外しぶといものでした。


そのしぶとさのおかげで、今、こうして生きて、

楽しくやれているのだから、本当に、幸運なことです。


201*年*月*日**:**

会社の研修で、1ヶ月以上、「お前はゴミだ」「無能」と言われ続けました。

睡眠時間を削って、レポートや感想文を仕上げました。


研修後は、「人生は会社に捧げるのが当たり前だ」「家族、友人よりも会社の方が大切なのが普通の社会人だ」「お前みたいなクズに残業代を払う価値はない」と言われ続けました。

実際、そうなんだろうなって、思っていました。


多くの時間を無償の労働で失いました。

多くの休みは、休みではありませんでした。

多くの友人を失いました。

多くの趣味を失いました。

多くの感情を失いました。

多くの薬を飲み始めました。


20**年*月*日**:**

自分のこと、性自認や、趣味を話してもいいと思った人物から、「お前は異常だ」「気持ち悪い」と言われました。

周囲から、「キモい」と言われ続けました。


実際、そうなんだろうなって、思いました。

だから、誰にも何も話さないようにしました。

だから、誰にも何も出さないようにしました。




また、追記していきますね。




2022年4月5日火曜日

Bloggerで「ホムペ」つくったときに困ったことと、楽しかったことの、備忘録。



Bloggerを使い始めて、困ったことがあったので、解決法を調べました。

私用の、備忘録、ですよ。


Bloggerの背景に画像を指定すると、画像からはみ出した部分に背景色がついてしまう


画像を指定する際、背景が透過してしまうことと、

テーマカラーに沿って自動で背景色が選ばれてしまうのが原因だと思われる。

調べてないから適当。

多分もっとスマートなやり方があると思います。


HTMLを編集して、"tranceparent"のところに16進カラーコードを入れれば良い。

色を変えるときは、#171421 の箇所を変えればOK。


該当箇所

 <Variable name="body.background" description="Body Background" type="background"

 

color="$(body.background.color)" default="$(color) none repeat-x scroll top center" value="tranceparent url(//*.*.blogspot.com/*.png) no-repeat fixed top right"/>


変更後

color="$(body.background.color)" default="$(color) none repeat-x scroll top center" value="#171421 url(//*.*.blogspot.com/*.png) no-repeat fixed top right"/>



記事の背景を透過させる方法


Bloggerのカラーピッカーには透明度を指定する箇所が無いが、RGBA記法にしたら何とかなった。

参考: https://www.w3schools.com/cssref/pr_background-color.asp


透明度は"A"で指定。

(透明) 0.00 → 1.00 (不透明)


#171421 の場合

R: 23

G: 20

B: 33

A: 任意の不透明度 (例は0.8を採用)


該当箇所(下の例は記事の背景。色指定できる箇所なら多分応用可。)

   <Group description="Backgrounds" selector=".body-fauxcolumns-outer">

     <Variable name="body.background.color" description="Outer Background" type="color" default="#539bcd" value="#171421"/>

     <Variable name="content.background.color" description="Main Background" type="color" default="transparent" value="#171421"/>

   </Group>


変更後

 <Variable name="content.background.color" description="Main Background" type="color" default="transparent" value="rgba(23, 20, 33, 0.8)"/>

 


Twitterでリンクしたとき、ツイートの下にカードを表示させる (Twitter Summary Card)


ググったら、ズバリ方法を書いておられる方がいらっしゃいました。
神、ですね。
私も、こういうことを、纏めていきたいな。

ファーマーズハウスさわ  

Bloggerで簡単にTwitterカードを設定する方法 

https://www.nakakamado.com/2021/08/blogger-twitter-cards.html


以下の方法は、上記の方が纏めてくださった内容の、丸パクリの適用例です。

赤字部分は、背景画像にしておきました。



該当箇所

〜 <Head> 最下部に追記 〜

 

<meta content='summary_large_image' name='twitter:card'/>

<meta content='@May_Kirihara' name='twitter:site'/>

<meta content='@May_Kirihara' name='twitter:creator'/>

<b:if cond='data:blog.pageType == &quot;index&quot;'>

<meta expr:content='data:blog.title' name='twitter:title'/>

<b:else>

<meta expr:content='data:blog.pageName + &quot; - &quot; + data:blog.title' name='twitter:title'/>

</b:else></b:if>

<b:if cond='data:blog.pageType == &quot;index&quot;'>

<meta content='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhxxOuMjpDJQvwZPlCYrPwIaxAlJM2xG4mmo6xTO_KTP31OuvM7ISOlxY-STlEFU54kKiMedIFI9PF6Yei1jgniU894rS7jB03nRbASxjlhq36GQ4ybeDPH-HDmKs-LB2AlEkKmdx3YVyJE/s1600/BG.png' name='twitter:image'/>

<b:else>

 <meta expr:content='data:blog.postImageUrl' name='twitter:image'/>

</b:else></b:if>

 

</head> 



その他


・ページが見られないときはドメインの設定を見直せ

 DNSのレコード設定をもう一度見直せ

・とにかくHTTPSにしろ 平文は怖いです

・SSL証明書の設定も見直せ

・ドメイン設定をしても1時間くらいは繋がらないので茶を飲め


感想とToDo


・たのしい、ね。

・Google謹製なのでドメインパワーつよそう。(雰囲気)

・自分でHTML、CSS含めて結構弄れる。色々仕込めて楽しいよ。

 限界を感じたらWordpressを試してみたいね。

・noteで怒られそうなネタが、いっぱい仕込めるよ。

 あくまで悪ふざけ。ポリシーに反するので、悪いものは仕込まない。

・色選びは難しいけど、楽しいね。色彩検定UC級の勉強をしようと思う。

 まだ見づらいので、色々遊びながら格好良くしていきたいな。

・背景画像がnoteの流用なので、もっと遊んでいきたいな。

・CSSでTwitter表示用のブログカードを仕込めそうなので調べてみるよ。

・スマホ表示が寂しいので、これから弄るね。


・たのしい、ですよ。



My First T1me Writting.


おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。



霧原めいと、申します。



私は、インターネットが大好きです。


なのに、これまで、インターネットに参加していませんでした。

インターネットを、ただ、消費するコンテンツとして貪ってきました。


だから今度は、私が、何かを創って、誰かに届けたいなって、思ったんです。

それに、今までやったことがないことを、体験することは、単純に、楽しいです。


知的好奇心と、言論の自由、表現の自由、悪戯が大好きです。

科学技術と、時計の針を、信仰しています。


まだまだ、わからないことばかりですが、

楽しく、やっていきますね。

楽しく、勉強していきますね。


その中で、皆さんに、楽しさを伝えることができたら嬉しいなって、思っています。




記念すべき、初カキコは、これでおしまい。

さあ、ボクの大好きな創作を、始めよう。


みんなに、いい夢を見せることができますように。



【検閲済】



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ToDo: 以下の文章を時間跳躍が現実的に可能な文明にこの文章を容易に発見、解読可能な状態でかつ、改ざんされず、十分な永続性が担保される媒体に保管せよ。その場合、この文章は複数ルートでこの文章から見て未来の時間軸上に届くような冗長性を兼ね備えていなければならない。 echo -n...

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